プロフィール

糸永佳代(行政書士)
熊本市出身
熊本県立熊本北高等学校(英語科)卒業後、肥後銀行入行して10年後に退職。
かねてより計画していた販促企画の事業を創業。

はじめまして、行政書士POLAIRE(ポレール)です。

日本全体でも、自然災害や感染症、洪水・地震などのリスクが年々増加しており、加えて法改正も頻繁に行われています。
その影響で、事業を安心して継続することが難しいと感じている事業者様は少なくありません。

私の住む熊本県でも、平成28年の熊本地震や令和2年の球磨川氾濫、令和7年の豪雨災害など、人命や事業の存続に関わる大規模な自然災害が相次いでいます。
また、東北地方での頻繁な熊の出没や全国各地の異常気象などを見ても、皆さまのお住まいの地域でも、似たような不安や課題を感じておられるのではないでしょうか。

さらに、日中関係の悪化や南海トラフ地震、新たな感染症、コンピューターシステムへの攻撃など、さまざまなインシデントが予測される現代社会では、物理的な備えに加えて、情報リスクへの守りを強化することが事業継続の基盤となります。

近年では、ランサムウェアによるサイバー攻撃が増加し、データ暗号化や情報流出による業務停止、顧客情報の漏えい、信用失墜など深刻な被害が生じています。
中小企業では復旧体制が整っていない場合も多く、一度の攻撃が事業継続そのものを揺るがすリスクとなることもあります。
こうした背景から、ITセキュリティ対策とBCP(事業継続計画)を一体的に整えることが不可欠だと考えています。

私は、子ども・教育・福祉施設向けのBCP策定、事業継続力強化計画、情報セキュリティ対策を専門とし、事業者様の不安や課題に寄り添いながら、IT分野での経験を活かして具体的なサポートを行っています。
また、来年施行予定の日本版DBS(こども性暴力防止法)に関しても、制度解説にとどまらず、施設の実情に合わせた運営体制づくりや実務支援を個別に行っています。

「何から手をつければ良いのか分からない」という段階からでも大丈夫です。
状況や課題を整理し、災害・事故・法改正などに左右されない運営体制を整えるために、計画策定から申請、実務運用までをワンストップで支援いたします。

また、元銀行員としての経験を活かし、融資や資金調達のご相談にも対応可能です。必要に応じて弁護士・司法書士・税理士など他士業とも連携し、複合的な視点で事業の安心と安全を支える「頼れる伴走者」として寄り添います。

まずはお気軽にご相談ください。
皆さまの施設や事業が、安心して継続できる体制を整えるためのお手伝いをいたします。

所属団体・資格

  • 熊本県行政書士会
  • 一般社団法人こども性暴力防止ネットワーク
  • 熊本県日中協会
  • 中国政府公認茶芸師
  • ABNLPマスタープラクティショナー
  • LABプロファイルプラクティショナー

行政書士事務所 POLAIRE(ポレール)

お問い合わせ先
TEL:096-288-2679
FAX:096-288-2798
MAIL:polaire@sp-pallet.net
※3営業日以内にご連絡差し上げます。


営業時間(完全予約制)
火・水・金・土:10:00~19:00
月・木:10:00~12:00
※日曜・祝日は休業日です。


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毎週水・金曜日:20:00~21:00(オンライン対応のみ)
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ご予約完了後、オンラインミーティングのURLをお送りします。

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